RMAチェックリスト
時間を節約し、
早期の障害判定をご支援
RMAのお申し込みを送信する前のチェックリスト
過去の経験に基づいて、短いトラブルシューティングセッションを通して障害の根本原因を明らかにし、部品の重複出荷を防ぐことができます。FSは弊社の製品に関するよくある質問について次のチェックリストを提供し、お客様のフィードバックと継続的な経験に基づいて、チェックリストを定期的にご更新します。
FSは、よくある質問について次のチェックリストをご提供します。さまざまな製品タイプを選択しご覧になることができます。
- 光モジュールチェックリスト
- DAC&AOCケーブルチェックリスト
- ネットワークインターフェイスカードのチェックリスト
- ネットワークスイッチのチェックリスト
- 波長合分波モジュール&OADMチェックリスト
- モニターのオンラインソフトウェアのチェックリスト
- FMTプラガブルモジュールチェックリスト
- 光ファイバパッチケーブルのチェックリスト
- 光ファイバカセット&エンクロージャーのチェックリスト
光モジュールチェックリスト
スイッチまたはリンクのエラーでモジュールが正しく認識されない時は、モジュールのプラグを抜き差し、指定されたデバイスのポートに正しく挿入されていることをご確認ください。
次の手順を実行して、考えられる問題をご確認ください:
両端に接続するモジュールのタイプ、データレートおよび波長が同じであるかどうかをご確認ください。
モジュールが挿入されるポートのデータレート、動作モード、FEC機能、およびオートネゴシエーションモードが同じであるかどうかをご確認ください。
接続されている光ファイバケーブルまたはイーサネットパッチケーブルがモジュールと一致しているかどうかをご確認ください。
モジュールが接続されているデバイスの管理インターフェイスにログインし、モジュールの挿入後にエラーメッセージがあるかどうかをご確認ください。
エラーメッセージが表示される場合は、モジュールに障害があるか、またはデバイスとの互換性がないことを示します。
現在のポートのモジュールのDDM情報を確認し、モジュールの仕様(例えば:電圧、電流、温度、RX電力、TX電力など)が正常かどうかをご確認ください。
モジュールが接続されているポートのライトが正常かどうかをご確認ください。そうでない場合は、次の手順をご実行ください:
モジュールのTXポートと光ケーブルの端面をクリーニングした後、テストをお繰り返しください。
リンクロス損失バジェットがモジュールのロスバジェット内であるがどうかをご確認ください。
モジュールを別の動作確認済みポートに挿入した後、テストをお繰り返ください。
動作確認済みの光ケーブルを置き換えた後、テストをお繰り返しください。
FSで注文した同じP/Nの他のモジュールでテストをお繰り返しください。